どーもー、俺です。
最近はブログもサボりがちで毎日、チェックしてくれてる皆様には申し訳ないね。
近日、イベントのお知らせやShineの第2回予約受付等もありますので、楽しみにしていてくれたまえ。
今日は!
ジョニースペード設立から26年間、親交のある緒方君がfacebookとインスタでビンテージジョニースペードの備忘録をガンガン掲載してくれてます。
SNSをやってない皆様に画像だけでも!と思い、緒方君に無断で(笑)掲載してみようと思います。
緒方君は俺と竜でジョニースペードを始めた時からの仲間なんだけど、本当に昔からジョニースペード(以下JOSP)を好きでいてくれてねぇ・・マジ感謝。
このブログを見てる皆さんもかなりJOSPを持ってるとは思うんだけどね。
俺も26年もやってるんだなーなんて緒方君の画像を見ながら思ったりします。
これからもマイペースでやっていくので、どぞヨロシク。
では緒方君JOSPコレクションです!
↑これは15年以上前だと思うよ。トラディショナルタトゥーを取り入れた辺りだね。
↑これは26年前。背中に安全ピンロゴで雑誌「キューティー」、「ファイン」なんかに掲載されてスケーター、サーフの皆さんに人気があった頃だと思う。
↑この辺も20年前辺りでトライバルを取り入れ始めた頃。
↑この頃のJOSPサングラスはロープライスでカートコバーンモデルをよく発売してました。
↑フレアーパターンのニットジャケットは従来の赤、黄色のフレアーイメージとは一線を画したグレーグラデーションやモノトーンの商品だったと思う。
↑この蝶々もヒットしたねー。デカダンスというか、退廃した雰囲気をどうウエアに落とし込むか試行錯誤していた時期だね。
↑腰にもトライバル柄が入ったニットジャケット。MADE IN JAPANだけど何とかロープライスで発売できていた頃かな。
↑JOSP「グランジ」期の頃。スプレーや掠れた加工、ネガティブなメッセージが多かったよ。
↑ニットの中に全面ハイビスカスのプリントを入れたフーディー。凝ってたねー(笑)。
↑これは激レア。JOSP始めて2〜3回目のリリース商品だと思います。ハードコアバンドの皆さんが着てくれはじめた頃ではないかと思いますわ。
↑ニット工場泣かせのジャガード織り(笑)。
文字も織り込むのでゲージをギリギリの太さにして、フロントに赤い十字架を後から縫い込んだニットパーカー。
↑これは裏表にトライバル柄が一周するようにプリントしたTシャツ。ホント、緒方君、よく持っててくれてるなー。
↑3ゲージのニットにアイアンクロスボタンを装着したジャケット。襟もショールでカッコいいね。
↑これまた激レア「コーリング」。JOSPでは表現できないブランドを!と思って「コーリング」ってブランドをリリースしたんだよね。アーガイル柄、一回で終わっちゃった(笑)。俺はバンドもブランドもコンセプトが違うと分けちゃうのが癖なんだよね。悪い癖だわ(笑)。
↑このニットはサマーコットンで春にリリースしたのを覚えてます。世間は「裏原」全盛でね。俺も寄せていってる(笑)。
↑これはスカルボタンを装着したニットジャケット。これに革パンとか合わせててたなー。ハードじゃのー。
↑この頃はデヴィッドシルヴィアンの影響で自然や樹木なんかを取り入れて、静寂のウエアを表現したいと思っていた頃。もう20年前の話だね。
↑これはもうニルヴァーナ「インユーテロ」。「VERSE CHORUS VERSE」はカートコバーンが「ニルヴァーナの音楽を一言で表すと?」って質問で答えた言葉。
↑これはヨーロッパのブランドに影響を受けて製作した3ゲージのニットライダース。取引先のパンクショップからかなり不評でした(笑)。でもこの頃はそれでも構わずJOSPを自分の好きなように表現していたよ。
↑これはJOSPでオリジナルボディを製作していた頃。絞らないスタイルのパーカーで90’Sだねー。デザインは森の中で死ぬってテーマじゃなかったかなー。エモい(笑)。
↑JOSP「レリジョン」期。首回り、袖、そして十字架のパターンが多かったねー。
とりあえず今日はここまで!
緒方君がSNSでまた沢山掲載したら次回、まとめてここで紹介できればと思います。
緒方君、ありがとう!
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最近は古いディスコミュージックばかり聴いてるかなー。
まぁ、世代だしね(笑)。
それではまた!