COMEBACK!
 「ぼ、ぼくはでん六ピーチョコが、好きなんだな」


・・・どうも、糖尿ほぼ決定の山下”半沢”清です。


新作のポロシャツが早くも品薄になってきまして・・・迷惑をおかけしてます・・・マジでスイマセン。


「BORN TO BE BAD」と「HARRY'S SPEED」は追加生産決定です!



それでは続き!


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試行錯誤を繰り返して・・・俺は自分を見つめ直して・・・ジョニースペードはまたアウトサイダースタイルに戻った。




Tシャツ、フーデットパーカー、ワークシャツ、ワークパンツ・・・etcの西海岸スタイル。ジョニースペードの服はどこでも寝転がれて、汚れても洗濯機で丸洗いできるカジュアルなウエアでOKだと思った。




方向を戻してから、売上は何とか回復して商品の流れもスムーズになっていった。




そして・・俺はジョニースペードには新しい血が必要だと思っていた。結局、俺一人のデザインでは偏るし、限界が見えるようになっていたからね。




そんな風に思っていた時にナイスタイミングでグレートハーティッドの阿部君から彫燕君を紹介された。



以前からジョニースペードはトラディショナルスタイルのタトゥーのデザインを数多くリリースしていたし、彫燕君というタトゥーアーティストとの出会いは俺にとっては嬉しい出会いだった。





彫燕君はハノイロックスのアンディマッコイ似のカッコイイ男で長身、そしてエキセントリックだ。ガレージ、ロックンロールにも造詣が深く、考え方も筋の通ったこだわりを持ってる。





俺は彫燕君のスケッチを見せてもらって・・・そのテイストに独特な雰囲気を感じて、それに魅力を感じた。




和、洋とミックスされたデザイン、神経質なタッチ、根底に流れるバイオレンスな匂い・・絵によっては狂気さえ感じた。





俺は彫燕君に「ツバメ君、ジョニースペードに絵を提供してみないか!?」と話してみた。彫燕君は「全然、イイですよ!OKです!」って言ってくれた。





・・・そして「リベルタッド」や「ダガー&パンサー」、最近では「ソリチュード」などの彫燕君の強烈なアートワークの商品をジョニースペードからリリースすることができた。





そんな彫燕君のデザインを筆頭に、この頃のジョニースペードはハードエッジな商品を数々とリリースしていたと思う。





「仙台に直営店をオープンさせる」って考え始めたのもこの頃だと思う。





俺は22歳の頃、仙台の国分町で古着&アメカジショップをオープンさせて大失敗した経験がある。





失敗した理由は・・・仲間に価格を割引して売る、家賃が高額、俺は俺でリーゼントにサングラス、レザーライダースにレザーパンツ、店のレジ台に足を乗せてタバコは店でプカプカやるし・・仲間達はバイクを店の前に並べて横付けして・・・店の前を通る人達を威嚇する。挙句の果てには店でお菓子ばら撒いたり、レジの前でギター弾いてたりって状態で・・ヒドイ有様だ。




ガラス張りの店だったんで・・・中が見えるし、普通の人は怖がって店に入って来ない(笑)。




最後の方はやる気も失くして・・・もう掃除なんかもしなかったから、店は汚れ放題。




お客さんがシャツを広げると・・アーモンドチョコが落ちてきたなんてこともあったよ(笑)。最低の店だわ。




そりゃ、失敗して当然。




そしてお店を閉めて借金800万・・・何とか26歳までかかって返済した。その後、ジョニースペードを相棒と始めたわけで・・・もう二度とショップをやるのはゴメンだって思ってた。





このままメーカー、ブランドとして卸売業を続けていた方が経費的にも楽だったんだけど、やはり自分の思ったとおりのジョニースペード中心のヘッドショップがやりたいという気持ちが強くなっていった時期でもある。




次回に続く!

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今日は彫燕君も俺も大好きなHANOI ROCKS!



中学生の時、50’Sのカスリの入った黒いコートを着てたんだけど、HANOIの薔薇のバッジを付けてたのを思い出すよ。


バッドボーイロックンロールスタイル!


ではまた!



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